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  2018年04月12日

<No 121>

■☆宝塚歌劇inTOKYOSKYTREE☆

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みなさまこんにちは^^
4月も気が付けば2週間が過ぎ、時間の流れの速さを感じます。
このままだとあっという間に夏が来てしまいますね…夏は苦手です。

先日スカイツリーに行ってきました!
今までスカイツリーに行くことはあっても、目的がプラネタリウムかソラマチでお買い物だったのですが、今回はちゃんと展望デッキと展望回廊にも登りました。

私が行った日はお天気も割とよく、遠くまで見ることができましたよー
写真の上段の写真には右のほうにディズニーシーがうつっています^^
よくよくみると火山とアトラクションが写っているのですが…わかりますでしょうか!?笑
ディズ二ーランドに向かう京葉線からはスカイツリーは大きくはっきり見えるのに、スカイツリーから見るディズニーランドはこんなに小さいんだとびっくりしました。
下段は同じ日のスカイツリーからの夜景です。キラキラしていてすごくきれいでした!
多分この写真には写っていないのですが、見る場所によっては東京タワーが見えましたよ☆道路を走っている車が小さくて光っているのがおもちゃのようで可愛かったです。

そもそも今回スカイツリーに登ろうと思ったのはこのイベントのためでした✼

宝塚歌劇inTOKYOSKYTREE

今までの宝塚の軌跡の展示や実際に使われた衣装や舞台小物、娘役さんの手作りの舞台アクセサリーなどが近くで見ることができました✿アクセサリーはこれを手作り!?というくらい細かくて、毎日遅くまでお稽古しているのにこんなにすごいアクセサリーをつくるなんてすごいなぁと改めて思いました。

展望回廊の途中では各組のトップスター様の声が聴けるコーナーがあり、贔屓の組のトップさんのセリフを聞いて友人ときゃーきゃーしていました、最高にかっこよかったです♡
等身大のトップスターパネルがありまして、綺麗な景色を背景に等身大の明日海さん(現花組トップスター様)パネルとツーショトを撮りました、等身大ということで隣に並んだ時に改めて身長が高いな…というのと、ただただかっこよかったです。


日没後展望デッキの窓をスクリーンにして映像が流れる
TAKARAZUKA REVUE 5 STARS NIGHT at the SKYTREE ROUNDTHEATER
を観てきました、普段の劇場で観るのとはまた違う、大きなスクリーンに大好きなスター様たちが歌ったり踊ったりしているのを見ていると1時間かけてスカイツリーまできてよかったという気持ちになりました、幸せです。本当にジェンヌさんはみんな美しいです。

二枚目の下段の写真は宝塚コラボのエレベーターです、2基あり、それぞれ違う組とコラボしていたので、せっかくだからと贔屓のいる組のコラボエレベーターに乗りました^^エレベーター内の音声も宝塚仕様になっていましたよー

ということで今回の日記は完全に趣味のブログで申し訳ないのですが、
スカイツリーからみえる景色はとてもきれいした!宝塚の映像が流れるコラボは7月まで行っているようです!
天気が良い日に是非行ってみてください^^



東京スカイツリー

   

  2018年03月30日

<No 122>

■桜が咲きました♪

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都内は桜が満開になり、もう散り始めてますね。
咲くまでに時間がかかるのに、あっという間に散ってしまい…。
近所の桜並木も、もう葉桜になっていて寂しいです。

さて、写真は桜ではなく……
岡山県で見た梅です。
3月の頭に有休をいただきまして、親戚の家に向かっている途中に寄った
場所で咲いていたので、撮ってみました。
空の青と桜のピンクが映えてていいなぁと自画自賛写真です笑

2枚目は親戚の家がある、兵庫県の玄武洞です。
天然記念物にもなっており、実物はとても大きく、壮大です!!
他にも、朱雀洞、青龍洞、白虎洞もあります。
この日は弟と二人で、小さい頃ぶりに訪れました。
小さいときすぎて、こんなところだったっけ??と二人で話したり
しましたが、小さい頃の記憶は当てにならないですね笑
二人で相当な枚数の写真を撮りました。
(ここには2枚しか載せられないので、梅と玄武洞写真1枚に厳選しました!)

玄武洞公園になっており、下には玄武洞ミュージアムもあります!
私が行ったときは残念ながらミュージアムは改装中で入れませんでした。
次回行ったときは入ろうと思います!

近くには城崎温泉もあります!
玄武洞からもタクシーで片道5分程で行けますので、城崎温泉に行く前に
観光してから、温泉にゆっくり入るのもありですよ!

日本海側なので、なかなか遠いかとは思いますが、足を運んでみてください♪



きのさき温泉観光協会公式サイト

   

  2018年03月16日

<No 123>

■日本科学未来館

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こんにちは^^
日に日に暖かくなり、最近は20度を超える日もでてきましたね!
春が季節の中で一番好きなのでなんだかうれしいです。



先日日本科学未来館へ行ってきました!
テレビでみかけた企画展の「生き物になれる展」という展示に行ってきたのですが、
春休みの影響なのかそもそもターゲットが私たちの年代が外れていたのか周りに同い年くらいの人たちはいませんでした…



バシリスクという熱帯雨林に住むイグアナは水上を走れるそうで笑
そのバシリスクになりきって水の上を走る体験や、世界一美しい蝶の羽をつけて写真を撮ったり、周りは大体が幼稚園生〜小学生でしたが、全力で楽しみました笑



この日本科学未来館、小学生の時に社会科見学できたことがあり、当時、常設展は科学や最先端テクノロジーや医療など難しすぎてなにも理解できなかったのですが、大人になった今、常設展で職員さんの話を聞いたり展示物を見ているとしっかり理解できて勉強になり楽しかったです。小学生の時から比べて体だけでなく頭も多少は成長しているんだと思ってちょっと安心しました


常設展で私が一番興味を持ったのが宇宙についてのブースで、宇宙で生活するのに必要なものを展示している宇宙居住棟はすごくおもしろかったです。
宇宙食のサンプルが飾ってあったのですが、ケーキやたこやき、プリンなどがあり普段私たちが地球で食べている物と変わらなくて驚きました。基本的にフリーズドライのものになるらしく食感は全体的に固くてサクサクしているようですが、味は変わらないそうです!


衝撃的だったのが、宇宙飛行士のベッドなのですが、拘束ベルトのようなものがついていて寝るときはそのベルトをつけて寝るそうです。無重力状態で寝るのは難しいので固定して安定させて寝るようですが、拘束されてて熟睡できるのだろうかと…体がフワフワ浮いてる中で寝るよりは固定されている方が眠れる気はしますが…
思わず自分のベッドで想像してしまいました私なら絶対熟睡できないです笑


科学館=子供が行くところというイメージもありますが、大人でも十分たのしめるのでぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?
企画展の生き物になれる展も4/8までやっているので、こちらはお子様がいる方は特に楽しめると思うので!春休み期間にぜひ行ってきてください^^

今回の写真は、小学生の時に行った際も印象が強かった地球の写真と、世界一美しい蝶の羽を背負ってはしゃぐ大人の写真です笑

日本科学未来館

   

  2018年03月08日

<No 124>

■平成29年度 第41回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展

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先週の日曜日に国立新美術館で展示されていた、
平成29年度 第41回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展
を見に行ってきました。

なぜ急に大学の卒業展を見に行くことになったかというとネットで見た写真がきっかけでした。
写真にもアップしましたが、猫大名行列を製作されている方がいて、これが圧巻の40匹以上!!!
実際の猫の大きさかと思います。
そして表情も一匹一匹違っていて、どの子が一番かわいいかな???
と探してしまいます!!笑
(2枚目の真ん中の目を閉じている子が個人的に好きな顔です♪)

ここは人がたくさん集まって写真撮ってました!
さすが!!猫好きさんが多いんだなぁと実感しました!!
近くで見られるため、作品に近づきすぎる人が多かったようで、注意する方もいて
マナーは大切だなぁと実感しました。
せっかく柵もなく近くで見させていただけているので、作者の方の作品を
台無しにしないようにしなくては…と肝に銘じました。


本当に近くで見られるので、迫力もあって見に行ってよかった展示でした!
作った方、今後どこかで個展してくれないかなぁ。
猫作家として活動してほしい!と思ってしまいました笑


作品は他にもたくさんあり、1時間以上かけてじっくりと見ました。
さすがに卒業・修了製作展!!!
絵画も迫力あるものがたくさんでした。
(ただ、芸術作品すぎて私にはわからないものもたくさんありましたが笑)

美術館で作品を見るのが久しぶりだったので、今年はもう少し行く回数を増やそうと思いました。


※毎回ネタが猫関係になってしまいっています笑
 猫好きなので、今後もちょこちょこと猫関係の話をしていこうと思っていますので
 お付き合いいただければと思います♪

   

  2018年02月28日

<No 125>

■装飾は流転する

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こんにちは^^
近頃、段々と暖かくなってきて春の近づきを感じますね。
同時に花粉が飛び始めたようで目もかゆくてくしゃみが止まりません
しばらくはマスクとティッシュとお友達です…

先日暇だったのでなんとなく目黒にある庭園美術館に行ってきました。
日曜の朝から行ったので人も少なく快適でした。

私が行ったのが二月の中旬なのですが、
「装飾は流転する」という展覧会をやっていて、それを見てきました。
大学の時に講義で装飾文化という建築物の装飾に関わる講義を選択していたのでそのような展示物が多いのだろうかと思いましたが、建築装飾から服飾まで様々でした。

その中でも気になった展示物をご紹介します。
まず左側の展示物ですが、目に入った瞬間「…なんだこれ」といってしまうような、アバンギャルドな作品ですよね笑

山縣良和さんの 七服神 というタイトルの作品です。

これ、お洋服だそうです、服飾ですね。飾るために作られた作品かと思ったのですが、実際にファッションショーなどで着用されているようで、着るの!?どうやって!?脱げるの!?となりました。よくよくみるとセーラームーンなどの古いおもちゃやふるびた動物のぬいぐるみやどこかのお土産のお守り?組みひも?のようなものも組み込まれていて、一般人な私にはもう凄い…という感想しか出てきません笑
ハイブランドのパリコレとかをみると、これは本当に服なんだろうかと思ったりしますが、そんな感覚でした。


そしてもう一枚は同じく山縣良和さんのフラワーズという三部作のひとつです。
真白の棺桶の中に色とりどりの花が敷き詰められています。その上に梱包材(ぷちぷち)で作られたドレスが置いてあるのですが戦後をテーマにしているそうです。
この作品は日の入る廊下に飾られていて、私は朝に見に行ったのでそんなに気にならず綺麗だなー自分が死んだときもこれくらいカラフルな花を棺桶に入れてくれれば寂しくないなーと思うくらいだったのですが、夜に見ると暗い廊下に真白な棺桶がならんで置いてあってちょっと不気味だったんだろうなと思いました、夜に見てみたかったです…


その他にもゴシック様式の教会の模型をぐるぐるにねじまげたもの(これもすごく惹かれましたゴシック様式の建物大好きです)やトランプの裏側?数字が書いていない方の模様を刺繍したもの(おそろしく細かくてこれは本当に全て手作業でやったの?というかんじでした)実際のキャリーケースに模様を彫った作品(これはなんでキャリーケースに模様を彫ろうと思ったのだろうという感想しかもてませんでした)
だったり、様々な装飾の形を見ることができて面白かったです。

この展覧会が2月の25日で終わってしまったのですが、次はフランス絵本の世界という展覧会が3月21日から6月まで行われるそうで…こちらの方が個人的には興味があるので行きましたらまたこの日記に書いていこうと思います^^