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  2011年10月05日

<No 246>

■スマートフォン

携帯電話持っていますか?
そんな質問が愚問になるくらい
ほとんどの人が持っている携帯ですが
私も携帯電話ユーザーの一人です。

かれこれ16年以上も前
確か大学1年生の時だったでしょうか
初めて買った携帯電話は
本体が6万円
通話料は確か
6秒で10円だったと思います。

サークルの仲間20人で箱根に旅行に行った時
仲間が事故を起こして
その対応で私の携帯電話が活躍したなんていう
記憶もあります。
(翌月に請求された通話料は
目から飛び出るほどでしたが…)

いまや、昔ながらのガラケーを
使っている人もかなり減りましたね。
iPhoneがSoftBankからだけでなくauから出れば
スマフォ人気も爆発しますね。

「携帯を持っているか持っていないか?」
の次は
「ガラケーかスマフォか?」
そして今度は
「iPhoneかAndroidか?」
というふうに常識は時々刻々変化するんですね。

そのうち日本も海外と同じように
キャリアを自由に選べる時が来ればいいんですが。

情報社会を生き抜くために
身の回りの通信環境を整えるのは
21世紀の常識ですね。

   

  2011年08月29日

<No 247>

■お金の使い方

先日、ある本を読んでいたら
お金の使い方には3通りある
ということが紹介されていました。

一つは「消費」
もう一つは「投資」
そして最後の一つが「浪費」

その文章を見て
瞬時にその通りかもしれないと
思いました。

お腹が空いて1個100円のパンを
買って食べるのは
まさしく「消費」です。
すぐに100円の価値が得られます。

では1冊1000円のビジネス書を
買って読むのはどうでしょうか。
これはすぐに1000円の価値が
得られるのではなく
読んだ内容を理解して
その後の行動の参考にすることによって
10000円の価値にも
1000000円の価値にも
なり得ます。

「浪費」とは
文字通り無駄遣いですね。

そこで思うのは
お金を使うときはなるべく
「消費」を「投資」に
変えるような意識を持つことが
大切なのではないかということです。

生きている以上
「消費」しないわけにはいかず
衣食住に限らず人間は
いろいろな「消費」活動をします。

ただ、お腹が空いたときに
何気なくラーメンを食べて
空腹を満たすのではなく
身体に良い食品を選んで摂取して
将来の自分の健康を考える
というようなことも
小さいながらも
「消費」を「投資」に
変えることかもしれません。

私はこれから
何かの機会でお金を使うときには
常にそれが「消費」なのか
「投資」なのか
はたまた「浪費」なのか
一瞬考えるようにしたいと思っています。

   

  2011年08月15日

<No 248>

■終戦記念日

今から66年前、
日本において
第二次世界大戦が終結しました。
戦争体験者の生存が
少なくなってきしまった今、
戦争について知る機会が
激減しました。
改めて平和の有り難さを
実感しますね。

戦争が終わった日については
諸説あるようで、

?1945年8月14日:
日本政府が、
ポツダム宣言の受諾を
連合国各国に通告した日。

?1945年8月15日:
昭和天皇の玉音放送により
日本の降伏が
国民に公表された日。

?1945年9月2日:
日本政府が、
ポツダム宣言の履行等を定めた
休戦協定に調印した日。

?1952年4月28日:
サンフランシスコ講和条約の
発効により、国際法上、
連合国各国と日本の
戦争状態が終結した日。

という具合です。

イギリスやアメリカを初め
連合国側では、9月2日を
対日戦勝記念日と
呼んでいるようです。
国際的には、9月2日を
終戦の日とする国が多い
ということは。今回
調べてみて初めて知りました。

現在の日本では、8月15日を
「戦歿者を追悼し平和を祈念する日」とし、
一般には終戦記念日や
終戦の日と称し、
政府主催の全国戦没者追悼式や、
政治団体、NPO等による
平和集会が開かれますね。

何気なく普通に生活できている
平和の世の中が当り前なのか。

それとも平和の世の中は稀で
とても有り難いことなのか。

現代に生きる私たちは
平和ボケしているのでしょうか。

温故知新の精神で
今一度考えてみたいと思いました。

   

  2011年08月02日

<No 249>

■土用の丑の日の鰻

今日は、二の丑。鰻食べましたか?

蒸し暑い熱帯夜が続いたと思ったら
肌寒く毛布が欲しくなるような夜もあり
最近変な天気ですね。

土用の丑の日の頃には
暑い時期を乗のり切る栄養をつけるため
鰻を食べる習慣がありますね。

この習慣の由来には諸説あるようですが
平賀源内が発案したという説が有力です。

それによると、
商売がうまく行かない鰻屋が
夏に売れない鰻を何とか売るため
源内の所に相談に行ったところ、源内は、
「丑の日に『う』の字が付く物を食べると夏負けしない」
という民間伝承からヒントを得て
「本日丑の日」と書いて
店先に貼ることを勧めたそうです。

すると、源内の言うことならということで
その鰻屋は大変繁盛したそうです。

その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、
土用の丑の日に鰻を食べる風習が
定着しました。

『う』の字が付けば何でもいいんですかね。

実際に鰻以外には、
「梅干」や「瓜」などを食する習慣も
あったようですが、今日においては殆ど見られませんね。

鰻にはビタミンA・B群が豊富に含まれています。
夏バテ防止に鰻食べて帰りましょうか!

   

  2011年07月04日

<No 250>

■暑中お見舞い申し上げます。

いやあ、それにしても暑いですね!

弊社近くは、ビルが、ここかしこと
そびえたっていることもあり、
道路のアスファルトや
ビルの壁からの照り返しで
さらなる猛暑地獄となっています!

皆さんは、この猛暑と
どのように戦っていますか?

最近、猛暑を乗り切るグッズが
いろいろと出ているようですよ。

顔や首筋を拭くとすーっとする
「フェイスペーパー」は、
私もかれこれ使用歴10年以上
になりますが
「ミスト扇風機」や「スプレー」など
クールな気分になれる
アイデア商品が
今、大人気らしいです。

節電の意識も高まり、
どうしたらエアコンを
ガンガンかけることなしに
涼しくなれるか、
これが、今年の夏の重要な課題ですね。

中でも私が使ってみて
すごくいいなあと思ったのは、
「スプレー」タイプのものなのですが、

Yシャツやポロシャツの上から
シューとスプレーしておくと
歩く度にメントールの爽快感が
体にしみわたるというもので、
10分以上効果が持続します。

皆さんも、猛暑を乗り切るグッズを
いろいろ試してみませんか?