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  2016年10月26日

<No 156>

■100万円のセミナー1

これは2016年夏、

とある山中での合宿内容をまとめたものです。

参加費は100万円。参加者は百数十名。

ビジネスをゼロから始めて安定的に利益を出すまで
指導した内容がすべて記録されている。

社員8名で社長の役員報酬5億円になるまで指導した
講師(日本人)が直接語る内容です。

コピーライティング、マーケティング、集客、セールス、
バックエンドなどの考え方、そのエッセンスを
一から指導。

では始めましょう!



序章

マーケティングとは何か?

「定義」として曖昧なのではっきり認識する

・集客

・プロダクトローンチ
(いきなり売り込まず、時間をかけて教育した後に売り抜く手法)

・ランディングページ(LP)

現在ローンチ、ローンチと騒いでいる人が大勢いるが、
プロモーションやLPなどは、2004年から指導、実績がある。

いろいろな定義があるが、マーケティングとは何かを明確にする。

今年に至るまでの12年間で80億円以上の利益を上げてきた実績に
裏打ちされたマーケティングとは何か?

マーケティングという戦場で数多くのテストをして、
多大な広告費を使って多くの失敗も経験してきたからこそ
いえる実戦に裏打ちされた本当のマーケティングとは?


9割以上の失敗を重ねて、成功した5%に凝縮された

 【ダイヤモンドマーケティング】

だけを今回は抽出して教えます。


 巷のナンチャッテ起業家のマーケティング理論
=バージンセックスカウンセラー

 貧乏なファイナンシャルプランナー
→経験不足で実践不足


【定義】は多くもつ方が良い

どんな分野でも1つか2つの定義で物事を
認識してはいけない。

「固定観念」になってしまう。


【見込み客を集めることだけがマーケティング】

だから、

「それ以外は関係ない」=固定観念

マーケティングを覚えると見込み客は
集まりやすいので、それ以外は無関係と
考えてしまいやすい。

実際には多くの関連することが関係しているので
定義が少ないと認識できる世界が少なくなる

少ない例

 アメリカ人=白人=英語しゃべる人


いろんなアングルから物事を見る必要がある。
→定義は多ければ多いほどいい

 アメリカ人=米国国籍取得者=アジア系
=ドイツ系=ポーランド系=日系=ネイティブアメリカン
=アラスカに住んでる人

一つの概念で多くのことが認識できる。

 【定義をしっかり持つこと】


次回のテーマ

 第1講マーケティング

 1.集客   2.広告  3.セールス  4.モチベーション

 5.アップセル  6.バックエンド 



 

   

  2016年10月19日

<No 157>

■秋空の花火

画像1 画像2


こんにちは。
だんだんと気温が下がってきましたね。

先日お休みをいただきまして、実家へ帰省してきました!
その時の写真を2枚。
1枚目は飛行機から。
東京上空のときは建物ばかりでしたが、地元に近づくにつれ山が多いなぁと感じた1枚です。

もう1枚は花火大会がありましたので、そちらの写真です。
花火大会は夏なイメージでしたが、秋空に見るのもいいですね。
この日は雲一つなく、空気も澄んでいたので、花火が綺麗に見られました。
田舎なので、高い建物もなにもなく、海から花火を上げていたため
空には花火だけが輝いていて、綺麗でした!
写真はその一部です。
まだ花火を撮るのがうまくないために、ブレブレしていますが、
これはこれで、イソギンチャクのようで味があるかな?と思いアップしてみました。

のんびり過ごせる場所はやはり大切ですね。
自然に囲まれるのがやはり好きだなぁと実感しました!!



P.S. 次はもう少し写真がうまくなって撮れてるといいなぁ笑



   

  2016年09月09日

<No 158>

■東京タワー

画像1


オリンピックも終わり、次はパラリンピックが始まりましたね。
パラリンピック開催とともに、東京タワーも照明のカラーリングが変わりました!
少し近いので色がわかりづらいところがあるかもしれませんが、
カラフルです!!
期間限定のカラーですので、見られる方は是非ご覧ください。

東京に住んでいると、なかなか近場にはいかない傾向がありますが、
せっかく近くにあるので、散歩がてら見に行ってみてはいかがでしょうか!
(私は浜松町から歩いて見に行きました笑)

東京タワーのサイトより引用ですが

●点灯日程
 【金メダルおめでとう!スペシャルダイヤモンドヴェール】
 パラリンピック大会期間(9月7日〜18日)に日本代表選手・チームが金メダルを獲得した時間から一番近い日本時間の夜

●点灯時間
 オリンピック・パラリンピックとも、日本時間の日没〜23:00まで。
 ※雨天決行

とのことですので、金メダルを取ることにライティングされるようです!
オリンピック同様、パラリンピックでもたくさんのメダルラッシュを期待したいですね!

   

  2016年08月16日

<No 159>

■理想はあと5万円、現実は・・・

「楽天リサーチ株式会社」が今年の5月11日から
3日間ネットアンケートを行った結果が出ていた。


「現在の一か月のお小遣い金額と、
 本来希望する(本当に欲しい)お小遣い金額について」

 対象は東京と大阪の30代から50代
 
  既婚サラリーマン各300名計600名
  既婚女性各150名計300名



既婚サラリーマンの1ヶ月に支給される
昼食代を除くお小遣い金額は


東京:4万610円   大阪:3万5,256円

5,354円の差があることが判明。

※既婚サラリーマンかつ30代以上だから
全サラリーマン平均よりは高い。


さて、理想のお小遣い金額と現実を比べた結果

東京・大阪ともに「2万円前後の増額」を
望んでいることが分かった。



さらに、お小遣いの使い道としては・・・

東京の男性の場合

・飲み代などの交際費:47.7%
・自身の趣味:20.3%
・嗜好品の購入:15.3%
・妻や子供など家族への出費:6.7%
・ローンや借金の返済:2.3%
・ジム・サプリメントの購入など健康保持:2.0%
・ファッション:1.7%
・仕事関係の物品購入など:1.3%
・ペットへの使用:0.7%
・保険関係:0.7%
・その他:1.3%


また、お小遣い金額の「決定権」があると考えられる

 東京の妻、大阪の妻に

「今後、夫からお小遣いアップ
 の相談を持ちかけられた場合どうするか」

という質問に対して、

 『現在のお小遣い金額から5,000円程度の
  マイナスを希望』

という逆襲(?)を受ける結果に。

※東京・大阪合わせての既婚女性の平均額は
 約3.5万円。


 「あと5万円あればもっと遊べるのに」


お小遣いが増えたら、
やりたいことはなんだろうか?


雑誌やテレビで、
お金持ちの象徴として登場する


高級車、家、時計、遊び・・・


お金を稼ぐための
モチベーションとしている人が多いようだが
すぐに使ってしまったら何も残らない。

増やすのが先か、使うのが先か。

あなたはどのように計画(増やすための計画、
使うための計画)をたてるのだろうか・・・




   

  2016年08月02日

<No 160>

■【強引であきらめの悪い営業マン】登場!

 先日、飛び込みの営業マンが来た。

 証券会社に勤めている中堅クラスのようだ。

 こちらも株式の知識は少なからずあったので
 対応していたら、興味があると思われて
 話が止まらなくなってしまった!

 そこで「株は、今はやってないし
 これからも、やるつもりはない、興味もないよ!」

 ハッキリと断ったつもりだったが、
 この営業マンは上司と相談し、「有望な見込み客」がいる、
 と認識されてしまったようだ。

 2度目の来社時に
 「見込み客の選定が間違っているから時間の無駄になるよ!」
 と伝えたにもかかわらず、新商品の説明を始めるありさまである。

 人の話を聞いていないというかあきらめが悪い。


 いわく「株が上がっても下がってもいい商品らしく
 値幅が大きく変動した時に儲かる」とのこと。

 丁重にお断りしたのだが、今度は電話での営業である。


 折しもイギリスのEU離脱の国民投票前だった。

 「選挙の結果、離脱しないだろうから株は上がりますよ!」

 「この前の商品ではなく普通の株でも勝負できますよ。
  今日買わないと後で後悔しますよ!」

 『それって会社の意見ですか?』

 「そうです!社内では、上がる相場感でもちきりです」
 
  
  チーン(;´・ω・)!

 結果はご存知の通りだが、
 
 「普通の株を購入していたら大損、
  値幅の動きが大きいと儲かる商品であれば大儲け」
 
 だったようだ。

 どこの証券会社かはさておき
 株式の相場をズバリ予想することなどは
 難易度が高すぎるようだ。

 どれくらいの難易度か?

 プロの人たちが支店丸ごとはずしてしまう程の
 難易度だったようだ。

 「お客様こんな日もありますよ」で
 片づけられたらたまらない!

 
 さてこの話、株式の相場予想の難易度ではなく
 
 冒頭の「営業マンのイメージ」を
 どのように受け止められただろうか?


 実は「強引であきらめの悪い営業マン」とは

 ある方法で言い方を変えれば
 「エネルギッシュで粘り強い営業マン」となる!

 ある方法とは「視点を変えてみる」こと、違う言葉で
 置き換えること、などで他人の良さを見ようというもの。

 この手法は【リフレ―ミング】と言われている。

 つまり人間には「なくて七癖」と言われるくらい
 いろいろな特徴があって、どうしても嫌な部分が
 目立ってしまうことがある。

 そんな時、このリフレ―ミングで言葉を
 返還してみるといいだろう。

 他人の嫌な部分ばかり気になっていると 
 どうしても自分もマイナスイメージに
 浸ってしまうことがあるもの。

 そんなときリフレーミングしてみると
 他人の良い部分が見えてくるだけでなく
 マイナスオーラはすべて消えてしまう!

 職場でも家庭でもお勧めしたい!