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2014年03月10日
<No 231>
■震災から3年
明日、東日本大震災からちょうど3年を迎えます。
被災地のニュースは日々様々な形で報道されていますが、現在でも避難者数は数十万人を超えるなど、復興までの道のりはまだまだ険しいです。
この3年間日本では良い話題もたくさんありましたが、ふと震災時の風景を思い出したり、被災地の復興の難しさなどを考えたりするとやり切れない気持ちになります。
日頃から防災意識を高めて、ボランティアなど含め自分たちにできることをしっかりやっていくこと。そういった姿勢を忘れずに、毎日過ごしていきたいです。
2014年03月01日
<No 232>
■東京マラソン
先週、東京マラソンが行われました。
今年で7回目。3万5千人が都内を走る、という大きなイベントですが今年の応募者数は30万にも及ぶそうです。
東京庁舎前をスタートして品川や浅草、銀座などを周り、東京ビッグサイトがゴール、という42.195km。
ただ、他のマラソンとは違いコスプレをする人もいるなど、ほのぼのとした部分も面白いです。
マラソンをしながら、東京の名所を通り過ぎるというこのコースを考えた人は素晴らしいなと思います。
一度走ってみたいなぁと思うのですが…まずは走る習慣が必要ですね(笑)。
2014年02月20日
<No 233>
■ソチ五輪
連日、賑わいを見せているソチ五輪。寝不足気味の方もいらっしゃるのでは…(笑)。
今日現在、日本は金メダルが1つ、銀メダルが4つ、銅メダルが2つとなっています。
冬のオリンピックは夏開催と比較すると競技者数が1/3で、夏季が28競技300種目なのに対し、7競技98種目という規模になっています。出場国が少ないこともありますが、メダルを獲るのがより難しいのが冬季なんですね。
今回、金メダルを獲得したのはフィギュアスケートの羽生選手。
ショートプログラムでは、オリンピック歴代最高得点を叩き出しました。スマートなイケメンという印象ですが、くまのプーさんが好きというお茶目な面がありそのギャップが意外です。
実は羽生選手は、8年前のトリノ五輪で金メダルに輝いた荒川選手と経歴が全く一緒だそうで、とても縁起の良いエピソードですね。
4年に1度ということで、優勝候補と見られていた人があまり良い結果にならず、逆に無名の選手が栄冠を掴む、というのも五輪ならでは。とは言えアスリートの皆さんを見倣って、私も日々精進していきたいです。
2014年02月12日
<No 234>
■大雪をかきわけて…
先週土曜日、東京に積もりに積もった雪。皆様は大丈夫でしたか?
前日に気象庁が緊急会見を開いていたので、警戒はしておりましたが…
粉雪が断続的に降り続け、20cm〜30cmは積もりました。
東京では45年ぶりの大雪だったということで、交通機関はほとんど麻痺した一方、近所ではカマクラや雪だるまが数多く見られました。
週が明けてから管理物件で雪が残っていないかをチェックしに行きましたが、
誰も手つかずの状態で残っているところもありました。
雪かきも一筋縄ではいかず、多少筋肉痛になりました(笑)。
改めて、自然の驚異を感じた週末でした。
まだまだ寒い日が続きますので、くれぐれもインフルエンザや風邪にはご注意を…。
2014年02月03日
<No 235>
■恵方巻&節分
2月3日、と言えばこのイベントです!
弊社も皆でお昼に「鬼は〜外!福は〜内!」と豆まきして年齢の数だけ豆を食べ、今年は「東北東」の向きで恵方巻きにかぶりつきました。
「鬼」という日本語は「陰(おん)」が派生したもので、「陰」とは目に見えない気、それが「おに」なのです。また、形の見えない災害・病・飢饉など、人間の想像力を超えた恐ろしい出来事は鬼の悪行と考えられていました。
そこで、新しい年(立春)を迎える前日(立春の前日・節分)に、鬼に豆をぶつけて邪気(おに)を払い、福を呼びこむのです。
恵方巻の名称・由来は1998年にセブン-イレブンが全国発売にあたり、商品名に採用したことによる(!?)とされています。
その以前は「丸かぶり寿司」などと呼ばれており「恵方巻き」と呼ばれていたという文献等は見つかっていないそうで、大阪地方の地元における名称として、単に「巻き寿司や「丸かぶり寿司」などがあるそうです。
発祥は、江戸時代後期、商売繁盛と厄払いの意味合いで、大阪の商人によって立春の前日の節分に「幸運巻寿司」の習慣が始まったとする説など、様々です。
古くからの伝統と思いきや、意外な事実があるんですね。