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2013年12月13日
<No 241>
■自転車生活
自転車であちこちへ行き来する生活を始めて数年。
個人的に東京での暮らしには欠かせない要素なんですが、
まだまだ都内を知らない私にとって
地理を覚えたり、普段通らない道を行ってみたり
毎回発見と驚きの連続です。
先日、多摩地方に行く用事があり好天の下、走行。
多摩の空気感は、都心とはまた異なって心地良いなぁと思います。
武蔵野公園に立ち寄り、その後国際基督教大学のキャンパスへ。
いわゆる、ICUです。
広大な敷地にたくさん緑が生い茂っていました。
あの村上春樹さんの小説にも出てくる場所らしく、
キャンパス内の建物やオブジェは総じて洒落ていて
整然とされているので雰囲気があります。
本部棟の前には芝生が広がり、2つの小高い丘があります。
これは「バカ山」「アホ山」と呼ばれていて、
授業をサボってここで昼寝をしている学生がいることから
名づけられたそうです(笑)。
学生ならではのエピソードですね。
不景気の影響もあってか、近年自転車を活用する若者が増えている、
なんていう記事を目にしたこともありますが、
限られた中で工夫して楽しむ、ということの象徴の一つが
自転車だったりするのかもしれません。
2013年12月09日
<No 242>
■万国博覧会
こんにちは!
師走の時期、如何お過ごしでしょうか?
年末は何かと忙しくなるものですね。
「お坊さん(師匠)が走り回らなくてはならない時期」ということで、
師走という意味になったという説もあります。
さて、「2020年」と言えば、東京で夏季オリンピックが予定されています。
長い人生、こんな機会に恵まれることもそうないと思いますが…
同じ年にUAEことアラブ首長国連邦でEXPO、
万国博覧会も開催されることになりました。
この単語を目にすると水前寺清子さんの「三百六十五歩のマーチ」が流れる
1970年の大阪万博の映像を思い出します(笑)。
UAEは中東のオイル産出国のイメージがありますが、
今や経済発展の著しい国で高層ビルが数多く立ち並び、
中でも「ブルジュ・ハリファ」はなんと、全高828メートルで
世界一の高さを誇るビルです!
高層ビルは、その時代・その都市の勢いを表すシンボルだと思いますが、
不動産の華でもあると感じます。
いつか、ブルジュ・ハリファを観光してみたいです(笑)。
2013年11月29日
<No 243>
■冬到来
こんにちは!
今週もブログにお付き合い下さい…。
枯葉が舞うこの季節ですが、
なんと先日、西日本各地で降雪だったようです。
中でも、大阪で11月に雪が降るのは24年ぶりとのこと。
これは驚きでした。
日本海側は別として、瀬戸内海側でもこの時期に雪は考えられないです。
天気によっては人の体調も変わるので、
気候は意外と大事な要素かもしれません。
引っ越しすると、陽当たりや気温などは気にするものですよね。
東京に住んでからは日が浅いのですが、
程よい気候に恵まれているなぁと実感します。
風が適度に吹いたり、寒暖の差が余りなかったり。
そんなわけで、気象と不動産の関係を考える今日この頃です。
2013年11月22日
<No 244>
■イルミネーション
こんにちは!
皆様、如何お過ごしでしょうか?
意外と寒暖の差がある日々が続きますので、
健康には十分注意したいものです。
ところで…
街中で色とりどりの電飾が煌めく季節になりました。
イルミネーションです。
イルミネーションのイベントは年々増加しているような気がします。
中にはご自宅を使って、素敵なアートワークを
組まれている方もいらっしゃいます。
私が最近見たものでは、後楽園のイルミネーションが印象的でした。
後楽園駅から東京ドームシティにかけての造りは、遊び心があります。
電車が建物を通過するように走っていたり、
ジェットコースターが商業施設の上にあったり、
ダイナミックさが全面に出ているので、電飾も相当映えます。
建築や不動産の面では、詳細に渡って熟慮されているんだろうなぁと
あの全体構造を俯瞰していつも実感します。
人々が集まる場所だからこそ、様々な「気配り」が重要性を帯びる。
日頃の業務でも、その姿勢を意識して働きたいです。
2013年11月14日
<No 245>
■東京(ブログ復活!!)
皆様、はじめまして!
ブログ再開ならびに…
この秋、中途採用で入社しましたフジサクと申します!
不動産業界新人ということで、日々お客様と同じ目線で勉強しております。
発音しづらい名前ですが、以後お見知りおきを(笑)。
弊社ブログ更新は久しぶりなのでテーマ選びが難しいのですが、
です。
西日本から転々としてきた身ですが、
「東京の良さって何だろう?」
とふとした時に考えます。
ヒト・モノが沢山あって活気がある、というのが一般的かなと思いますが、
「地名を見聞きするだけで、町のイメージが湧く」
これが私自身の考えです。
初めてこの業界に入り、初めての東京生活。
何が大変かと言えば、地名・地理を瞬時に把握することです。
今までも引っ越しする度にご当地本などを読んできましたが、
東京の場合、よく言われていますが「点」ではなく「面」。
個性的かつ魅力的な町が遍在していて、業務中物件情報に触れるだけでも
興味深く、勉強になります。
地下鉄や道路のようなインフラから知る人ぞ知る名店まで、
東京の全体像をもっと把握していきたいものです。